ホントの音楽史ー第1章 ポピュラーミュージック源流の旅

第1章：ポピュラーミュージックの源流の旅（全4回） 私たちが大好きなポップスのルーツを辿る旅へ出かけましょう。 この章では、現代のポピュラーミュージックの源流（ルーツミュージック）となった、「マーチング」「ブルース」「ゴスペル」「カントリー」の4つの音楽に焦点を当てます。 それぞれの音楽が生まれた背景には、当時の社会や歴史が深く関わっています。奴隷制度や人種差別といった、現代では考えられないような制度や出来事から生まれた音楽もあります。 例えば「マーチング」。行進曲と聞くと、軍隊や吹奏楽団を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、その音楽が生まれた背景には、単なる行進のためだけではない、ある特殊な使い方がありました。音楽を理解する上で、歴史や文化を無視することはできません。 その音楽がどのようにして生まれ、現代の私たちを魅了するのか。 その「ホントの話」を一緒に紐解いていきませんか？ 第01回　マーチング 第02回　ゴスペル 第03回　ブルース 第04回　カントリー ※各回30分前後